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留意メモ1

■次いでチャット中に使われる記号について説明します。

二人だけで会話している場合はさておき、複数PCが参加していると「誰に話しかけているのか」を表さなくては会話がしにくいですね。そこで

★「>」という記号で相手を特定します。

喫茶店にて

嶋田太郎 > ちょ、ちょっと待ってください!(相手の動きに驚いて声を上げ、両手を忙しく振って)ぼ、僕の膝じゃなくて!


内山花子 > (愉快そうな笑い声を立て)冗談ですよ。驚きました?(座りかけた姿勢を戻し、最初に勧められた向かいの席へ移動して座る)

松本武」さんが入室!

嶋田太郎 > そりゃあ驚きますよ(額に浮かんだ汗を手で拭って笑い返し)酷いな、からかうなんて。>内山

松本武 > (のんびりと扉を開いて店に入る)…やあ、何か楽しそうだなぁ(奥の席で和やかに話す二人に近付き)こんにちは。>ALL

内山花子 > ごめんなさい。真面目そうな方だから、つい(笑ったまま少しだけ舌を出す)>嶋田

内山花子 > (顔を上げ、声をかけた相手を見上げて)こんにちは>松本

嶋田太郎 > こんにちは(声に振り返り、お辞儀をして)はは…すみません。ちょっとうるさかったかな(頭を掻いて笑い)……あ、よろしかったら貴方も相席いかがです?>松本

嶋田太郎 > (向かいに座る女性に視線を戻して)どうですか、こちらの方もご一緒してもらうと言うのは?>内山

内山花子 > 相席ですか?ええ、私ならよろこんで(笑顔で頷く)>嶋田


「>」を使う事で、会話が混乱しなくて済みますね。ただ「>名前」となっていますが、彼らはまだ自己紹介をしていないので、セリフの中でお互いの名前を呼ぶ事はできません。

★「>名前」は読み取って会話するPLの為のもので、実際にPCが言っている訳ではないという事です。

■また文章中に「<○○」と使われる場合は、「○○」の部分を引用している事になります。


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